ぐんまフラワーパークで楽しき熱帯
人口200万人の都市ぐんま!
この群馬にはこれほどの人口で
現在娯楽がたったの1つ-『上毛かるた』しか存在しない!
なぜ1つしかないのか?
それは!
幼少期から全44枚のかるたを頭に叩き込まれるからであり!
毎年1月の予選大会!2月に行われる上毛かるた県競技大会!
群馬県内の子どもたちは1年を通して上毛かるた以外に遊ぶ時間は無いからなのだッ!
このロマンチックな大地には未だ名所や歴史が・・・
人知れず・・・ねむっている
と言うわけで、ぐんまフラワーパーク
たまに妻の実家に帰るとみんなで出かけようということになり。
行き先は上毛かるたで決めます。(ウソ)
「今日のカードは?ジャジャン『す』でした!」
「『裾野は長し赤城山』やったね今日はぐんまフラワーパークだ!」
と言うわけで、ぐんまフラワーパーク。
巨大な花時計。20万球のチューリップ。赤城山の展望。緑の迷路。桜やダリアやツツジなどたくさんの花。
真面目な話、ここは本当にオススメです。
そしてここからは真面目じゃないレポートが始まります。
パークにある、温室。
ここはメキシコゾーン、ブラジルゾーン、フィリピンゾーン、インドネシアゾーン・・・
エリアごとにその国々の熱帯植物が植えられています。
ではさっそくメキシコゾーンから。
メキシコだね。
メキシコですね。
誰もが思うメキシコの絵ですね。
メキシコで連想するものが全て納まってますね。
とってもメキシコです。
ポンチョとか落ちてます。
メキシコだもんね。
仕方ないよね。
次はブラジルゾーンです。
とってもブラジルですね。
サンバといえばブラジル。
ブラジルといえばサンバ。
フィリピンゾーンはやっぱりセブ島ですよね。
っていうかこれ熱帯植物じゃなくて観光地意識してますよね?
ちなみにインドネシアはバリ島でした。
あ、ちなみに看板がステレオタイプすぎて面白いから取り上げましたが、
植物は至って普通に、というか素晴らしいのでオススメですよ。
「フラワーパークもいいけれど今夜の大河ドラマもきになるわ。」
そんな貴女も安心。
真田一族ゆかりの地、沼田城はぐんまフラワーパークの中にあったのです。
「沼田城」って札も立ってますね。
「こ、こんなのは沼田城ではありませぬ・・・」
「黙れ小童ァ!」
adpc
adpc
関連記事
関連記事はありませんでした