MBAの英字キーボードをKarabinerで使いやすくする

れさくさんの貧弱なMBAを見かねて、MBAが貸与されました。
なんとメモリは２倍です！
（メモリ2GBに比べて）

さてしかし、これ英字キーボード。

これが自分のMBA。日本語キーボード

これが今回の英字キーボード。
比較してみると、いろいろ大変。
「~」が左上にある。
それにともなって「1」が一番目に無い。
「@」が2+Shiftキー。
「:」はshiftキーを押さないと「;」になる。
「Enter」が小さい！
しかもその真下（Enterの領域にあって欲しい）に「shift」が！

プログラマーが泣きそう。

そして何より。
かな英数の切り替えが「command＋スペース」で行われるということ。
これが辛い。
今までのはスペースの左に「英数」が、右に「かな」があって、ワンタッチで切り替えられましたからね。

そこでKarabiner。

これを普通にインストール。

そして設定。
いろんな言語があるらしいので「for ja」で日本語用の設定画面を出してみる。
Command_L to Command_L(+ When you type Command_L only, send EISUU)にチェックを入れる。
読んで字のごとく、スペースキーの左側(L)のCommandは「英数」に当てますよ、ということです。

Command_R to Command_R(+ When you type Command_R only, send KANA)にもチェック。
読んで字のごとく、スペースキーの右側(R)のCommandは「かな」に当てますよ、ということです。

これでワンタッチで英数とかなを切り替えられます。
しかもキーの位置も日本語キーボードのものと同じ。

さあハッピーなMacライフを満喫しましょう！

以上、Wndows7のレッツノートからの投稿でした。
（あれー？！ｶﾞﾋﾞｰﾝ）