Xcode＝稲妻十字空烈林檎（サンダークロススクリプトアップル）

2014/06/20 2014/11/14

元ネタはジョジョ１部の「稲妻十字空烈刃（サンダークロススプリットアタック）」です。
ジョースターさんに試した時は模擬ゆえか手刀を十字に組んでいませんでした。
したがってそれは頭突きやふくみ針の攻撃に弱いです。
しかし手刀を十字に組めば、その欠点をおぎなって攻守において完璧です。
これを破った格闘者はひとりとしていないと言ってましたが
その割には見開き１画面で瞬殺されてましたよね。
波紋入りのバラは痛かろうです。

れさくです。
このブログ、ジョジョネタばかりで分かりにくいらしいので、
冒頭でネタの説明するようにしました。
「そもそもジョジョネタ取り入れなければいいじゃん」とか聞こえません。

という訳で、前日までにOSXとXcodeを最新にしたのはブログに書いた通りですが、
それで気付いたことがあります。

１：最新のOSXはマウススクロールが逆。
　　設定で直せるけどこれWinユーザーを取り込みに行く覚悟を感じて恐ろしい。
２：バックスラッシュが\じゃない。「option+\」で出せる。
３：本体の電源ボタンで終了しなくなった（押しても無反応。ただし起動には使える）
４：Chromeが前回画面を出す設定になっていても効かなくなってる。
　　こっちは地味に困るw

要はMacに慣れないと、ということですね。

という訳でクラウドナインアップスのiPhoneアプリ講座第１日目。

１日で２コマやります。１コマ２時間なので１日４時間ということになります。（算数）
なお講座は毎週土曜日。（今回のカリキュラムでは）
毎週１日に４時間やるだけで１か月で「開発・マネタイズ・リリース」ができるようになる！

~~土曜日にみんなの遊んでいる様がまぶしいです。~~
土曜日なので社会人には嬉しいカリキュラムですね。

1．アプリについて知る
iOSアプリを作る際に必要となるツールの使い方、デベロッパー登録の方法、開発言語であるObjective-Cの基本を簡単なアプリを通じて学びます。
アプリ作成の際に参考になる書籍、Webサイトの紹介なども行います。

２．アプリの基本パーツを作る
InterfaceBuilderを利用したボタンやスイッチ、スライダー、アラートビュー、ピッカーなどの基本的なパーツの作り方と使い方を徹底的に学びます。

初日を終えての結論ですが、やはり自学は無理だった、と確信したことでした。
やはり先生が必要です。
生徒は自分を入れて２人ですが、そのもう一人の方は静岡！
静岡から毎回日帰りで八幡山に通うのです！
それはつまり、そこまでしてでも通う価値のあるスクールだということです。
分かる人はこのスクールを探し出して通う！
私がこのスクールを選んだ時の基準と経緯はこんな感じです。

もうひとつ確信したこと。
メモリ2GのMacはキツイ。3年前だから・・・
普段は気にならないけど、Xcodeで開発すると辛いですね。
エミュレーターが動いているのかいないのか分からないくらい遅いです。

作ったもの。
Hello World。
お約束ですね。・・・・と言ってはいけない。

よく謙遜的に「いやー自分Hello Worldレベルですなんですよー」とか言いますが、

Hello World凄いです。

これ個人的には確信事項なのですが、

「本当に」Hello Worldレベルなら凄いです。

プログラム自体は簡単です。
NSLog(@”Hello World”);
とか、PHPなら
print(“Hello World”);
とか。

でもHello Worldに至るまでの道のりの遠いこと！

開発環境は何ですか？
それPCにちゃんと入りましたか？
OSバージョンとか大丈夫ですか？
他の必要なSDK入ってますか？
そもそも開発環境の動かし方分かりますか？
書いたプログラムの結果はどこで見られますか？

これらが全部できて初めてHello Worldができるのです。

なので「本当に」Hello Worldレベルなら凄いです。

これはObjective-Cに限らず、どの言語でも同じだと思います。