【賭博黙示録れさく】ジャンケンに勝ったら1万円もらったのでとりあえずドローンを買ってみた【１】

ジャンケンに勝って1万円もらいました。
何を言ってるか分からないと思うが、私も分からない。

いや正直なんのイベントだったのかいまだに分かってないんですよ。
たまたまそこにいて何か始まったと思ったらもう抜け出せなくなっていて。

あれは限定ジャンケンだったんですかね・・・・
負けてたら今頃どうなってたんだろう・・・
ざわ・・・・ざわ・・・・

という訳で目録をもらったのですが。
確かに金額は書かれてますが、受け取り期限も場所も書かれていません。

この利根川幸雄　こと金に限り虚偽は一切言わぬ　出す・・・・・・！出すが・・・・・・今回　まだその時と場所の指定まではしていない　そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい　つまり・・・・我々がその気になれば金の受け渡しは１０年２０年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・！

ざわ・・・・ざわ・・・・

という訳であまり期待せずに放っといたのですが、ある日何かが届きました。

雪印かな？

Amazonギフトカード1万ペリカ分です。
いや1万円分です。
ホントに来たよ。

しかし面白いケースに入って届くものですね。

立派なカードやケースですが、本当に必要なのはこの銀色の裏に隠れてるギフトコード。
英数字の文字列です。
これをAmazonでポチる時に入力すると、ギフトコードに紐づけられている金額が使えます。

このギフトコードは便利なので、イベントやゲームのプレゼントにも使われるようです。
英数字の文字列を送るだけで済みますからね。
でもプレゼント対象者が数十人、数百人いたら？
さらに一人当たりの金額を百円単位、いや10円や1円単位で設定したい場合は？
手間暇手数料考えるとやってられません。

が！そんなケースのために、Amazonさんはギフトコードを生成できるAPIを用意しています。
必要な金額を必要な人数分だけ、機械的にコードを生成デキチャウ。デキチャウ。
凄いよね。もうAmazon経済圏だよ。黒船だよ。勝ち目ないよ。開国シテクダサーイ。

実はれさくは某所でこのAPIのお仕事をやったことがあります。
HTTPなPOSTやGETでぐるぐる回せばギフトコードが一瞬で量産できます。
数秒で数百万円くらいあっという間です。
秒速で百万稼ぐ男、れさく。
あ、ダメですよ持ち逃げしたら。

目の前で何百万、何千万円が生み出されていくのを見ているしかないれさく。
造幣局で働いてる人もこんな気分なのかな。

しかし今は違うッ！
この1万ペリカはれさくのモノ！

しかしこれ何に使おうかな。

・・・・・・・・・。

ドローンでも買うか。

＿人人人人人人人人人＿
＞　突然のドローン　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣

－つづく－